ヒト臍帯血幹細胞培養液60%原液美容液


ついに完成!最先端幹細胞コスメ

「ヒト臍帯血幹細胞培養液60%原液美容液」


幹細胞ファン、コスメフリークの皆様へ朗報です!


現在、市場に出ているヒト幹細胞培養液は、その殆どが脂肪由来のもの。今回完成した原液美容液は、臍帯血由来の幹細胞培養液です。


脂肪由来の60倍の再生能力を持つ、臍帯血幹細胞培養液原液の60%高配合を実現しました。


再生医療の恩恵を受けた奇跡の化粧品原料を高配合。限界価格でお客様にお届けします。



美容クリニックで行われる、エレクトロポレーションに使用する業務用パッケージでのご提供になりますこと、ご了承下さいませ。




 

 

幹細胞コスメの魅力

 

 

幹細胞コスメは、美容成分を導入するだけではなく、自分の細胞そものものを活性化し、肌を再生するという発想です。

 

現在流通しているヒト幹細胞コスメは、脂肪由来の幹細胞を使用したものです。

 

今回ご支援をお願いする「ヒト臍帯血幹細胞培養液」を使用している幹細胞コスメは、ほとんど流通していません。

 

脂肪由来幹細胞培養液に比べて、臍帯血由来幹細胞培養液は60倍の再生能力を持つことが分かっています。(当社原料メーカー調査)

 

さらに、原液原料を60%高配合した希少で価値が高いものです。現状、同じクオリティの製品はどこにも存在しません。

 

幹細胞培養液原液60%、ヒアルロン酸原液40%で構成しています。肌への刺激、安全性、安定感、浸透保湿などを踏まえて、試作を重ね、ベストな配合で完成しました。

 

内容量もたっぷり50ml。

継続してお使い頂けば、肌が生まれ変わる感覚を実感して頂けるはずです。

 

再生医療の恩恵を受けた奇跡の原液の威力をぜひ、体験して下さい。

 

使い方は通常の美容液と同じく、化粧水でお肌を整えた後、適量を塗布して下さい。

洗顔後、化粧水の前に美容液を塗布するという方法でも高い効果を期待できますが、高濃度原液美容液のため、刺激を感じる場合があります。

基本的には化粧水の後にお使い下さい。

その後、乳液やクリームなど、油分のあるもので保護して下さい。

 

夜のスキンケアはもちろん、朝のメイク前にもお使い下さい。

肌の再生を促すことが目的の美容液です。

50mlの大容量を朝晩、たっぷり使って3ヶ月継続して頂けます。

 

大変希少で高価な成分を配合しておりますので、開封後は冷蔵庫で保管し、6ヶ月以内に使い切って頂くようお願いいたします。

 

未開封の場合は3年間、常温保存が可能です。

(高温、直射日光を避け、冷暗所での保存をお願いいたします。)

 

  

 

   幹細胞とは

 

幹細胞とは、自分とまったく同じ能力を持つ細胞に分裂する能力を持った細胞に分裂する能力(自己複製機能)、体を作る様々な細胞を作り出す能力(分化能)を持つ細胞のことです。

 

幹細胞コスメは、美容成分を肌に導入するだけではなく自分の肌そのものの細胞を活性化させるという発想です。

 

 

「幹細胞の種類」について

 

幹細胞(すべてヒト幹細胞)の種類としては、

 

①脂肪由来

 

②骨髄由来

 

③臍帯血由来

       

 

この中では、もちろん臍帯血由来のものがもっとも再生能力が高いとされています。

 

幹細胞を培養する際の上澄み液(培養液)には、多くの成長因子を含む数100種類の活性物質が含まれており、その培養液を化粧品の原料として使用します。

 

 

 

医学的には万能とされるヒト幹細胞の働き

 

 

 

 

身体の各臓器それぞれに幹細胞があり、老化とともにそれらの機能が低下することで各臓器の健康が維持できなくなり、疾患につながると考えられています。

 

しかし、再生医療におけるヒト幹細胞の研究は進んでおり、ヒトの幹細胞そのものを移植することで病気になってしまった臓器を再生、修復できる技術が年々進歩しています。

 

再生医療においては、幹細胞を数千個から1億個まで培養し、注射や点滴で体に戻します。

 

その培養をする際の上澄み液が、化粧品原料として存在する。それこそが再生医療の恩恵を受けた原料であることの所以です。

 

 

 

ヒト幹細胞培養液の美容効果

 

 

 

赤ちゃんがシミ一つない透き通った肌なのに対して、年齢を重ねると肌にシミやシワ、くすみやたるみが出てきます。

 

これは、肌の幹細胞の数が減り、細胞を再生、修復、増殖させる働きが衰えてくるからです。

 

しかし、細胞を活性化させるヒト幹細胞培養液の成分を与えることで幹細胞の働きを助け、ターンオーバーのスピードも回復できることがわかってきました。

 

ヒト幹細胞培養液には、様々な種類のサイトカイン(細胞を活性化する物質)やグロースファクター(成長因子。細胞の増殖や分化を促進する物質)が溶け出し、豊富に含まれていることが、ほかのコスメとの大きな違いです。

 

これらがたっぷりと含まれた培養液を肌に塗ることで、皮膚組織の主要成分であるヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンを作り出すおおもとである線維芽細胞に働きかけ皮膚の張りと弾力性をあげる効果が期待できます。

 

また、角質細胞を活性化させ、ターンオーバーを促し、肌の生まれ変わりを促進する可能性があるのです。

 

さらに、ヒト幹細胞コスメには、発毛・増毛効果なども期待されています。

 

高濃度の原液美容液をお顔に塗ることで、同時にまつ毛の育毛効果が期待できるということになります。まつ毛美容液を兼ねることができて一石二鳥ですね。

 

 

若返りタンパク質GDF-11

 

 

 

ヒト臍帯血幹細胞培養液を使用した際に発現するとされるGDF-11(Grown differentiation factor 11)は、

「若返りタンパク質」として学術誌「Nature」「Cell」「Science」で発表されました。

テレビでも特集が組まれ、世界的にも注目が集まっている成分です。

皮膚細胞増殖及び皮膚構成タンパク質の合成を誘導し、老化した皮膚を取り戻す働きを持つ。それが若返りタンパク質と言われる所以です。

 

さらに線維芽細胞増殖及びコラーゲン、エラスチンなどの増加による皮膚再生と弾力性の回復に役立つと言われています。

 

本来、GDF-11は体内にあるタンパク質ですが、ヒト臍帯血幹細胞培養液にも含有しています。

また、脂肪や骨髄由来のものよりも高いGDF-11発現が認められています。

 

国際学術雑誌「Biochemistry and  Biorhysics Reports(2018)」に、ヒト臍帯血幹細胞培養液が他の組織由来の幹細胞培養液に比べて皮膚再生効果が優位することを究明し、掲載されています。

 

 

出典

Restoring Syestemic GDF-11 Levels Reverses Age-Related

Dysfunction in Mouse Skeletel Muscle.

GDf-11の数値の変化によって老化が誘導される過程で筋肉機能に影響を与える。

Sience.2014 May 9;344(684);649-52.

 

Vascular and Neurogenic Rejuvenation of the Aging Mouse Brain by young Systemic factors.

GDF-11が老化ネズミの血管と脳組織の若返りを誘導する。

Sience 2014 May 9 ;344(6184);630-4. 

Growth Differentiation Factor11 Is a Circulating Factor that Reveses Age-Related Cardiac Hypertrphy.

GDF-11が心臓機能を健やかに回復

Cell. 2013 May 9 ;153(4);828-39.

 

 

 

 


 

重要なのは質と濃度

 

 ここまでの説明で、幹細胞培養液の効果はご理解頂けたと思いますが、私が臍帯血由来と60%原液配合にこだわる理由は、その質と濃度がとても重要だからです。

美容師やエステティシャンの同業者、友人知人等でも、幹細胞コスメを試した感想はバラバラなものです。ある人はとても良い!と即効性を感じ、一方では値段の割にはそれほど、という感想を持つ。

幹細胞コスメは無数に存在していますので、その製品の原料の質や含有量などは、知ることが出来ません。価格で判断するしかないのが現状です。

化粧品は医薬品や医薬部外品と違って、有効成分の含有量表示が義務付けられていません。

現在の分析技術をもってすれば、25mプールいっぱいの水に溶けた1グラムの砂糖ですら正確に検出することができます。
裏をかえせば、それほどの少量だったとしても、幹細胞配合と表示することが出来てしまうのです。

確かに成分構成をすべて公開表示することは、企業秘密であり不可能なことかもしれません。

やはり、それでも私は本物をお客様にお届けしたいと思っています。

企業秘密にしないことで、類似の製品が作られたとしても、品質と限界価格を破られない自信があります。

そうして各企業が切磋琢磨することで、化粧品業界の闇に光が差し、より良い製品が世に送り出されることを願ってやみません。

 

 

50mlの大容量にこだわる理由

 

 どんなに良質な原料を使った化粧品でも、使用量が足りなければ当然その効果を発揮することは出来ません。高価な化粧品だからと、少ししか使わないというのは本末転倒。

ヒアルロン酸を40%配合しているので、伸びがよくしっかり浸透し、保湿されます。
乾燥が酷い場合は、ぐんぐん吸収される感覚があると思いますが、充分浸透したと感じるまで、たっぷりと使って頂きたいのです。

朝晩たっぷり使って、3ヶ月は継続して頂きたい。

そのためには、どうしても50mlが必要です。

少量を短期間では、肌の変化を充分に感じられない可能性が高いのです。

正常な肌のターンオーバーは28日ですが、年齢とともにその期間は長くなります。
40日、50日と長くなっている場合でも、継続して使って頂ければ、必ず変化を実感して頂けるはずです。

 

 

 

100%ではない理由

 

 

 原液と言うなら、100%じゃないの??と思われるかもしれません。

「原液」原料といっても、もちろん幹細胞培養液そのものという訳ではありません。現製品の溶剤は水と1.2-ヘキサンジオール、グリセリンです。その溶剤に正式名称、ヒト臍帯血細胞順化培養液を安定した状態で最大限溶かしたものが「原液」です。

あくまでも化粧品原料として使用出来る状態にしたものを「原液」という名称で呼んでいます。この原料の質は各原料メーカーによって様々。

「原液」原料の濃度も様々なのです。やはり最後は価格に比例すると言わざるを得ません。

そして、その「原液」原料をそのまま製品にするということも、不可能ではありませんが、それではテクスチュアが悪く、肌への刺激も強い。当然、価格も跳ね上がります。

ヒアルロン酸を40%配合することで、かなり刺激は抑えられ、肌に乗せた時の伸びの良さと保湿力が加わっています。それでも敏感肌、体質、肌質によっては、刺激を感じる場合があります。

その場合、お手持ちの化粧水や美容液を手のひらの上で小量加え、濃度を薄めてご使用下さい。

最初の1ヶ月ほどは、薄めて使って頂きたいのですが、肌が慣れてきたタイミングで、60%原液にシフトして下さい。3ヶ月後には素晴らしい肌の変化を実感できるはずです。

100%の原液をその都度、適当に薄めて使うという考え方もありますが、それでは常に濃度が不安定になってしまいますし、刺激が強い状態での製品化は安全性の部分で不安があります。

肌への刺激をなるべく抑えた上で、最大限の効果を安定して生むことが出来る配合を考えた結果の60%です。

-全成分-

水、1.2-ヘキサンジオール、グリセリン、ヒト臍帯血細胞順化培養液、ヒアルロン酸Na、レシチン、水添レシチン、コレステロール、トコフェロール、フェノキシエタノール

  

 香りはありません

 

 

脂肪由来の幹細胞コスメを使ったことがあるお客様なら、独特のにおいを感じたことがあるのではないでしょうか?

あのにおいが苦手と仰るお客様も一定数いらっしゃいます。

脂肪由来の原料では、濃度を上げるほど、そのにおいが強くなりますが、臍帯血由来の場合は、ほとんどにおいがありません。

においが無いというのも、臍帯血由来の長所です。

原液美容液は、良い香りやテクスチュアを目的としていません。

多くの原料を混ぜれば、使用感はいくらでも演出できます。しかし、それでは濃度が下がり、原液美容液の目的を果たすことができません。肌の変化をはっきりと感じる手応えを得ることが最大の目的です。

質と濃度、容量を重視して作った原液美容液です。

お客様のお気に入りのアイテムに加えて頂くことを前提として、香りもつけていません。

この原液美容液一本あれば、お手持ちのアイテムを全て幹細胞コスメにすることもできます。

単独で効果を追求するのも良し、お気に入りのアイテムに加えて、いつも通りの香りや質感を楽しむのも良し。お好みの使い方で、お楽しみ下さいませ。

未開封では3年間、開封後は冷蔵庫に保管し、6ヶ月以内でご使用下さい。



家庭用「エレクトロポレーション」機材を使用して頂くことも可能です。



美容クリニックで使用される商材です。

業務用パッケージでのお届けになりますこと、ご了承下さいませ。




店主 プロフィール

美容師。管理美容師。
日本エステティック協会認定エステティシャン。松風公認エデュケーター(アイリスト)
高倉流着付講師。ネイリスト。
国際文化理容美容専門学校非常勤講師。
オリジナル化粧品「エキュリースキンケアライン」開発。発売元。


クラウドファンディング掲載時のごあいさつ

はじめまして。
エキュリーの大沼ひとみと申します。

美容師、エステティシャン、アイリスト、美容学校非常勤講師として美容業界で28年。

美容室エキュリーは開業20周年を迎えさせて頂きました。

長きにわたり、サロン経営を続ける傍らサロンケアに並んで、ホームケアの重要性を感じ、5年前に自社ブランドの化粧水を開発しました。

塗るボトックスとの別名を持つ、アルジレリンを高配合。素肌でも、メイクの上からでも、片側にスプレーして数秒で左右差を感じるほどの即効性を実現した化粧水です。

その後、数年の時を経て、「ヒト臍帯血幹細胞培養液」高濃度原液美容液を作りたいと思い立ち、原料メーカー様、小ロッド対応可能な工場様の協力のもと、開発を進めて参りました。

幹細胞コスメファンの皆様、またご興味のあるお客様、このページと活動報告を合わせてお読み頂ければ幸いです。

よろしくお願いいたします。